芸能人の王様！口コミ・レビュー満載

光と影・・・
SPEED全盛期に同じ伊秩プロデュースで活動していたガーデンズ。注目されることは決して多くはなかったけれど数多くの名曲を残して一時代の片隅を通り過ぎて行きました。

Bye Bye BlueはCMソングになっていた曲でガーデンズを知らない人でも一度聴いたら今でも「ああ、この曲」と感じるはずです。また、約束の場所へは某テレビ番組の主題歌にもなった曲で私の一番好きな曲です。メロディそして歌詞どちらも最高です。今はもうCDショップでは見かけることはありませんが他で手に入るようでしたら是非聴いてほしいと思います。

そんなガーデンズのすべてが詰まったアルバム、今も当時を思い出しながら聴いています。「名曲はヒット曲にあらず」といえば失礼かもしれませんがそんな言葉がぴったりな素敵な曲がたくさん、たくさん詰まっています・・・
ガーデンズの世界
ガーデンズの全てがつまったアルバムです。
暖かいメロディー、壮大なサウンド、切ない詩、そして突き抜けるようなボーカルJunkoの声。

「愛のうた」という曲に、「心枯れて迷う日も　暖かさ信じてるなら声高らかに奏で続けよう」という歌詞があります。今は正式な発表がないまま解散してしまったけど、これからもずっとガーデンズの曲は心のなかで奏で続けていきたいです。
みなさんもぜひこのアルバムを聞いてみてください。必ず忘れかけていた大切な想いが見つかるはずです。

ガーデンズは私にとって、心やすらぐ大切な場所です。

｢ＮＩＧＯ｣と｢お金｣
このＤＶＤを見て、ＮＩＧＯの一番すごい所は、｢お金の使い方｣だと思った。

六本木ヒルズに住んで、車が１０台以上あって、部屋が全部｢金｣で、別荘が何個もあって、どこかの大統領と知り合いで、みたいな金持ちだったら

｢すげぇ｣で終ってしまう。わざわざ、ＤＶＤにする必要はない。

でも、ＮＩＧＯのお金の使い方は、センスに溢れている。ルイ・ヴィトン、イームズ、イサム・ノグチ、スターウォーズフィギア、ベアブリック、もちろんＡＰＥ、ｂｂｃ、アイスクリームなどなど、もう美術館状態で、入場料払うから見せて下さいと思ってしまう。

そして、そのセンスのある物達をキレイに配置する｢空間プロデュース｣力も心から｢カッコイイ！！！｣と思ってしまう。

つまり、ＮＩＧＯと同じ財産があってもこんなにカッコイイ使い方は誰もできないだろうなと思う。

ＤＶＤの中では、解説されていない細かいところまで、いろんなアイテムが映っているので、何回見ても新しい発見がある、そんなＤＶＤです。
豪華！！
特にNIGOのファンではありませんが、この映像の豪華さにとりこになりました。金のかけ方が超すごいです！！まさにアメリカンドリームですね。未公開VTRもあるので『仕立て屋番長』を御覧になった方も見る価値ありますよ。
圧巻！
ただ、何気なく購入したＤＶＤでしたがかなり最高でした。さすがに、あそこまでされると嫌みもなく、何か気持ちが良いものです。自宅や倉庫に集められたＮＩＧＯ氏のコレクションの数々、観ているうちに自分まで子供に返った感じで、何か夢を持たせてくれる作品です。最後のコメントにもありましたが、続編もかなり気になります。
問題作ですかね？
テレビで放送されたとき知り合いからうわさは聞いてました。結局これはＮＩＧＯさんの建物探訪何ですが一般的なお金持ち（豪華なシャンデリアとかある）の家とかと違ってポップアート、家具やオーディオなどモノに詳しい方は必見だと思います。雑誌でよく紹介はされてましたが実際映像で見るとかなりすごいです(笑）でっかいリビングにはジャンプルーヴェのダイニングセットやイームズのラウンジチェア（私も愛用この椅子はやはり最高です）がなぜか二客もあるしオーディオはバング＆オルフセンのビンテージだし・・オリジナルしか認めないそうで柳宗理やイサムノグチなども沢山ありました。ある意味何か色々と考えさせられるＤＶＤだと思いました。私は地道に安くて良いものを集めたいと思います。本人も言ってましたがスカーフェイスのポスターが最高ですね！本当おすすめです。
必見！！
とにかく必見です！！ここまでやられると流石に楽しいですね〜！
ＮＩＧＯの秘密基地を余すところなく紹介しています。（雑誌等ではよく紹介されていますが、情報量ははんぱないです。）
早く第２弾（ＤＶＤ中にも紹介あり）が出て欲しい〜。

ポップで楽しい性格判断
私の性格タイプは、予想もしない（本当のところはやはりそうだったかと納得する（？）、 ガチンコブルドッグでした。 名越氏は、よく知られているように古武術家・甲野義紀氏や整体の野口裕之氏との 交際があり、体癖を性格分類に取り入れているようですが、 そういったことは、決して珍しいことではなく、フロイド学派の精神科医で 密かに骨相等を研究している人も多いのです。 それは、対症療法で終わるのではなく、どん詰まりの感がある今の心理学で、 なんとか「人間」というものを深く突き詰めようとすると ちょうどカール・G・ユングが錬金術やオカルト、易教までも研究したことにも似て どうしてもそういった専門化ではない方向へ知識を広げて行くことが 必要になっているのかもしれません。 この本のサイズは手帳並の大きさで、デザインも非常にPOPであり、 楽しい気持ちで性格判断をすることができます。 この本のような心理テストで満足されない方には、「ゾンディの心理テスト」 （別冊宝島）とかがあるので、そちらでも試してみるといいかも知れませんね。 ちなみに、この本を紹介した女性の友人たちの間では、ちょっとした「おもちゃ」に なっています（笑）。 私の姉もこの本をにも買ってやってみましたが、これまたガチンコブルドッグでした。 どうりで、タフな相手のはずデス・・・・。
整体原理主義者の視点より
体癖でいうところの1種の受動型の2種が省かれ、7種と8種が「ガチンコブルドック」の消極・積極型にわけられて全8種となる。6種の「ヒカリトカゲ」が現在増えているというのがこの著者の見解。テレビでは杉本彩・有田鉄平、ネプチューンの堀内建等々多くの芸能人が分類される。1種のフタコブジミラクダは曙。ユンソナは十種のホステスカルガモ。瀬戸朝香は5種のセレブデヒョウ。等々。
楽しめます
自分のところしか読まない方には確かに4、5ページで十分かもしれないですが、これは他人の分析を行うのにもかなり有用です。身近な人間（夫婦、親兄弟、同僚、上司）でも分かる範囲で診断すると相当当たっていて笑えます。分析癖のある方（因みに私フタコブジミラクダ）にお薦め。ああ、この人と接するにはこうすればいい（もしくはこうするしかない）んだな、と分かりますし、名越先生がこの本を書かれた趣旨もそこにあると前書きに書かれていました。名越先生やっぱりすごい。
体癖論の臨床的応用
著者の名越康文氏は超人的伝説のある精神科医エリクソンにあこがれるが、彼に学ぶには既に亡くなっていた。だが名越氏は古武術家甲野善紀氏の追っかけをしており、後に甲野氏の生活の一部ともいえるような親友となり、甲野氏を通じて整体協会の創始者野口晴哉という「日本にもこんな凄い人がいたんだ」と知り、野口晴哉のご次男の裕之氏と甲野氏の紹介で知り合い、その凄さに二日寝込む。(甲野『縁の森』参照。）
このキャラッ８の後書きに裕之氏への感謝が述べられているように、野口整体でいう１０と二つの体癖（身体の癖）による人間の性格分類が、キャラッ８では名越氏の膨大な臨床経験から８つにアレンジ、応用されています。しかし元の体癖論そのものが安易な応用を誘発する危険性を持っているように、この名越氏の応用書も読む人がどこまで自分を深みにおいて捉えられるかが問われているといえるでしょう。また、もともと体癖に興味を持っている人には生きた応用例の一つとなるでしょう。
濃い一冊
　とっつきやすい外見や、その価格の割りに内容の濃い一冊。
　グータンをきっかけに名越氏の精神分析に興味を持った人は、読んで損がないと思います。
　文章の語り口がグータンそのままで、名越氏が直接語りかけているような気分にもなれます。それだけに、内容も難しくなく、読めば読んだとおりに頭に入ってきます。実にわかりやすい！
　それに、キャラクターの絵をみながら、「あ、こんな雰囲気の人、会社にいるな」的に判断しても、大きく分析を外れないところは、さすが、といえます。
　キャラクターの絵で分析したり、チェックリストで分析したり、分析結果でを参考にしたり、といろいろな使い方ができます。

　グータンを見るときは、この本を参考にしながら、名越氏と一緒に分析すると、より番組が楽しめると思います。